大地と水を育てるように
野菜を育てています
畑で遊ぶ。
農はみんなの手で育むもの。
食べる行為は自分の力。
では口にするものをつくるのは?
あなたが農を遊べば感じる、気づく。
そしてもっと知りたくなる。
地球へのつながりを、藤沢の畑から。
今月のカレンダー
Instagramでは(ほぼ毎日)情報発信中!
毎週火曜7325coffee直売/畑の畑の学校もくど Open field 土と水を育む暮らしツアー 19日(木)10-11時半/9月22日(日)10-12時
■藤沢の未来、どんな未来にしたい?ラップに乗せて夢を語ろう
⭐予告⭐11月2日(土)AM 星のフィールドワーク@畑(ゆうのうえん)〜エレメントを感じ、循環を感じる〜
⭐12月1日(日)午後 ゆうのうえん収穫祭能楽師大倉正之助さんと農と能を結ぶ会
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自然栽培のお野菜
無肥料無農薬でお野菜を
一つひとつ大切に育てました。
草や虫、この土地に住む多様な生き物が
バランスよく共生する土壌は、
やがて海へと繋がれる水を
健やかにします。
大地に磨かれたお野菜の
軽やかな味わいと、藤沢の自然が作り出す旬を
どうぞお楽しみください。
#不耕起栽培 #7325COFFEEでの直売
#宅配 #マルシェ出店
畑の学校もくど
四季折々の野良仕事は、
目で耳で口で鼻で
そして手で触れる感覚を
ゆったり満たします。その場で
食べる畑ごはんも欠かせません。
なぜ誰もが土と水を育まなければならないのか、
学ぶのではなく
感じてほしい。
遊びと土のはぐくみを日常へ。
毎月2回開催
平日「こどもゆうのうえん」
休日「畑の学校もくど」
出張!お野菜教室
地球の循環を伝えるゆうのうえんの
お野菜教室は、公立小学校やオーガニックショップ
など各地で開催しています。
教科書では教わらない食の今を
紐解けば、あなたもきっと
一緒に日本の未来を作りたくなる!
セミナー形式でも体験感抜群の
出張ゆうのうえんです。
#学校
#食
#環境
不耕起栽培でお野菜を作っています
不耕起栽培とは?
目指すは森の土!栽培に欠かせない栄養豊富なふかふかの土は、
植物の根の力やその周りに住む微細な生き物の力を引き出すことが
とても大切です。人が耕さない代わりに、生き物の命の営みが耕す。
その営みを日々手作業で支えていく栽培方法です。
植え替えるたびに機械で耕起したり、肥料を過剰に投与したり、
発生する病害虫を農薬で制御したりする現代農業が大地に与えて
きた負荷は、海洋汚染の最も大きな要因でもあり、さまざまな環境
問題の原因でもあります。
土と水を再生する不耕起栽培は、今、世界中で注目を集めています。
BASE IN 拠点
この会社をつくろうと思った理由は
湘南北エリアの緑豊かな大地が、
故郷の原風景と重なったからです。
ゆうのうえんには3つの畑があります。
湘南の気候に合わせた季節の露地野菜を
作っています。無肥料無農薬に理解のある
心ある農家と出会い、多大な力をお借り
しています。現在、
3箇所とも藤沢市と寒川市、海老名市の
境目!!この境目の地域こそ、自然と
人の共生を実践するのに相応しい緑
豊かな場所が残されている場所なのです。
海の街湘南の印象と一味違う
この里山エリアには、都内をはじめ
遠方からも足を運んでいただいています。
いずれもバス、電車、車でアクセスでき、
イベントに合わせてご案内しています。
お一人で、ご友人、ご家族で
お気軽に遊びに来てください。
PROFILE プロフィール
鹿児島の美しい海近くで育つ。
農業の手伝いが日常の中
漁猟師から戴く旬の味が
自然への敬意と舌を鍛える。
横浜、鎌倉で公立小学校勤務。
発達支援教室への着任が転機となり
ゆうのうえん発足。暮らしに息づく学びを
自然と共生する農に見出し2021年起業。
本の虫で風呂場も旅先でも読書。
イラストレーター、環境活動家、一児の母。
一児の母、ときどき星読み。
株式会社ゆうのうえん
代表取締役 宮本陽子